ドクターストレッチでしっかり腰痛を改善したいけど、整形外科ではないし逆に悪化したりしないか心配になったので、調べてみました。
【結論!】ここだけ読めばOK
腰痛持ちでストレッチ施術を受けてきましたが、柔軟性があがって軽くなった気がしましたよ!SNSや、その他クチコミでも悪化するようなことは無いどころかスッキリしたという投稿を多く見かけました。
慢性の腰痛ならドクターストレッチを試しても全然問題ないですよ。
あまりにひどい症状なら整形外科にいく必要がありますが、骨や関節に以上がないなら、股関節まわりの筋肉が硬くなってしまうことで、可動域が狭くなったり、脊椎が歪んでしまったりしますので、それをストレッチで緩めることは可能なようですね!
ここからは、調べた内容を詳しくご紹介していきますので、最後までお読みいただくとよくわかります。
ボクの体験談
腰痛があるのと、下半身の後ろ側(ハムストリングとかふくらはぎとか)がずっと張ってる感じだったので、前から気になっていたドクターストレッチに行ってきました。
詳細は下の体験談記事を見て貰えばわかるのですが、ボクが10年くらい前にヘルニアになったことや、その他いまの状態を細かくヒアリングした上で、施術してくれました。
ひとりではできない動きをして、しっかりと伸ばしてくれるので、終わった後は柔軟性がアップして、関節が動かしやすくなった感じがしましたよ。
SNSの口コミをご紹介!
X(旧Twitter)に、腰痛関係のポストをいくつか見つけたのでご紹介しますね!
病院でも原因がわからない疲労なんかが原因の腰痛なら、ストレッチが効果ありそうですね!
特に悪化したようなポストも見かけませんでした。
慢性化してしまっている肩こりや腰痛などには、ドクターストレッチでトレーナーさんにしてもらうストレッチがかなり有効なようですね!
そもそも腰痛の原因ってなに?
腰痛が起こる原因はさまざまで、複数の要因が絡んでいる場合もあります。多くは原因不明ですが、15%程度は原因を特定できる「特異的腰痛」です。
「くすりと健康の情報局」より
原因となる代表的な病気としては椎間板ヘルニア、高齢者に多い腰部脊柱管狭窄症、骨粗しょう症が挙げられます。これらはいずれも背骨の神経(脊髄神経根)が圧迫されて痛みが起こり、圧迫がひどいときには、脚の筋力低下やしびれを伴います。
私も、腰の急性椎間板ヘルニアを患った時は、病院へ行ってレントゲンを撮るっことですぐに発見されました。
このように原因を特定できるものを「特異性腰痛」というようです。
ただし、この特異性腰痛は腰痛のうち15%程度で、それ以外の多くは神経症状(しびれやまひなど)や重い基礎疾患などがなく、エックス線やMRIなどの画像検査をしても、どこが痛みの原因なのか特定しきれない「非特異的腰痛」というものになります。
- 長時間同じ姿勢を続けることで、腰や背中の筋肉の緊張状態が長かった
- 運動不足で腰を支える筋力が弱ってしまっている
- 寒い時期で、筋肉が硬直しやすい
- 重いものを持ったりして、急に痛みが走るいわゆる「ギックリ腰」
このようなものが挙げらますが、筋力低下以外は筋肉が凝り固まっていることも多いので、ストレッチが効果的となります。
ただ、循環器や消化器の病気でも腰痛の原因になったりするので、簡単に決めつけずに病院で診てもらいましょう。
ドクターストレッチで行う腰痛改善ストレッチでほぐす筋肉
ハムストリングのストレッチ
ハムストリングは太ももの裏にある筋肉で、股関節を伸ばすのと膝を曲げる動作に関わりますが、ランニングなどの運動をしていないと、日常生活ではあまり使わないため、硬くなっている人が多いです。
ここが硬くなると、腰痛の原因にもなりますし、お尻が痛くなったりすることもあります。
腸腰筋のストレッチ
腸腰筋というのは、股関節の前から背骨をつなぐ筋肉です。
太ももや膝を持ち上げる時に使われる筋肉で、この腸腰筋が硬くなることで、骨盤が前傾してしまって、腰痛につながることがあるようです。
ドクターストレッチで腰痛改善を行う場合の通う頻度
はじめは、週に1度のご来店をお勧めしております。
といいますのも、筋肉は放っておくと約1週間でもとの硬さに戻る習性がございます。
ですので、定期的にストレッチをかけていくことで、徐々に柔軟で健康的な体を手に入れることができます。
※ドクターストレッチ公式サイト「よくある質問」より
ドクターストレッチでは、このようのお勧めしていて、最初の1〜3ヶ月は週1回ペースで通いながら、セルフストレッチを続けるというのが効果的ということです。
しばらく通って、だいぶ腰痛が改善してきたなと思えるようになったら、あとは基本的にセルフストレッチに切り替えて、自分の身体と相談しながら時々ドクターストレッチに行って、トレーナーに施術してもらうというのが良さげですね。
セルフストレッチで効果を持続
ここでは、ドクターストレッチが公式で出しているセルフストレッチをご紹介していきます。
ドクターストレッチもトレーナーが施術するストレッチ以外に、セルフストレッチも大切だということでこういう動画を公開しているんでしょうね。
ボクはランニングする前に必ずコレをやっています。股関節が硬いとストライドが短くなってチョコチョコ走りになるって言われて💦
これはやってみると、股関節の前のあたりが伸びてるーって感じするんですよね!効果は実感できると思います。
股関節やハムストリングスが硬いとここまで上体を倒せないやろうね。最初は両手を床につくくらいでも効果あるかも。
ハムストリングスをほぐすことで、むくみや冷え性も解消するようですね!
ドクターストレッチで腰痛を改善するための料金
ドクターストレッチで腰痛を改善するための加算される料金というのは特にありません。
通常のコアバランスストレッチの施術料のみです。また、初回限定価格も用意されているので、
ほんとに効果あるのかな?
という方は、まず初回限定価格でお試ししてみるのが一番だと思います。
施術時間 | 施術料金 | 初回限定(土日祝) | 初回限定(平日) |
40分 | 5,940円 | 初回割引なし | 初回割引なし |
60分おすすめ | 8,910円 | 初回4,950円 | 初回3,300円 |
80分 | 11,880円 | 初回6,600円 | 初回4,400円 |
100分 | 14,850円 | 初回8,250円 | 初回5,500円 |
公式サイトから平日を指定して予約すると、とってもお得!
とくに平日はとてもお得な料金が設定されているので、お仕事帰りや、お休みの平日に予約して、ストレッチが腰痛にどの程度効果があるのかを、自分で確かめてみるというのがよいでしょう!
【まとめ】骨や関節に以上がないなら、一度試してみるのが得策
最後までお読みいただきありがとうございます。
以上「ドクターストレッチで腰痛改善はできるのか?」をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
痛みがひどかったり、痺れや麻痺がある場合は、まず病院で診察を受けてもらう方がよいですが、原因がなんだかわからないものは、背骨や骨盤が歪んでいたり、股関節周りの筋肉が硬くなっていることが原因の一つかもしれないので、しっかりストレッチをしてほぐしてみるといいという結果になりました。
ボク自身も腰痛持ちで、ときどき趣味でやっているランニングや、ロードバイクもお休みしないといけなかったりで、効果があるならば多少費用がかかってもなんとかしたい!と思いますよね。
あまり硬くなっていると、なかなか自分では伸ばしきれないでしょうし、自分ではできない動きも多いので、ドクターストレッチのトレーナーに伸ばしてもらうと効果的ですよ!