ドクターストレッチの施術とセルフストレッチとの違いをエビデンスから紹介！

ドクターストレッチに行かなくても、家でセルフストレッチをしていれば同じなんじゃないかと思っていたのですが、その違いを試験期間で行った論文を見つけちゃいました。

とはいえ、さすがに論文なので、わかりにくい！なのでボクなりに噛み砕いてまとめてみました。

ここからは、その論文の内容を詳しくご紹介していきますね！

論文はScientific Resarchという英語のサイトにある

白澤抗加齢医学研究所や、順天堂大学、スポーツにおける女性研究センターが試験に関わっているようですね。

内容は英語だったので、Google翻訳を使って読んでみました。

トレオタ

さすがに、これでは全然わからんし(^^;;

セルフストレッチと、やってもらうストレッチの差を検証する目的

腰や首が痛いと、整形外科や整骨院・整体院に行くと、ストレッチを勧められることが多いですよね。

だけど、自分でするのと、トレーナーさんなど誰かにしてもらうのとでは、何か違うのか？という明確な根拠というものがありませんでした。

そこで、ドクターストレッチは、腰痛や首に痛みのある運動習慣のない男性を対象に、能動的ストレッチ（自分でするストレッチ）と受動的ストレッチ（トレーナーにしてもらうストレッチ）をする2週間のプログラムを行い、相対的な効果を評価したということです。

セルフストレッチと、やってもらうストレッチとの差の検証結果！

受動的ストレッチ(コアバランスストレッチ)のみ腰痛や首の痛み、指対床の距離、骨盤の傾き、大腿二頭筋の硬さ、コルチゾールレベル(p < 0.01)において長期的な改善をもたらした。

ドクターストレッチ公式サイト「エビデンス」より

自分でするストレッチでも、トレーナーにしてもらうストレッチを同じように、腰痛と首の痛みが改善することは確認できたようです。

ただ、違いとしては、上↑の引用にあるように、トレーナーにしてもらうストレッチだと長期的な改善がもたらされるという結果に。

セルフストレッチと、やってもらうストレッチの差をグラフで確認

トレオタ

1回のストレッチ後の結果は、まったく同じやけど、12回くらいになるとストレッチ前からすでにすごい差がでてますね！

トレオタ

肩の痛みに関しては、１回目から差がでてますね！

トレオタ

腰も、肩と同じで、痛みについては１回目からかなり差がでますね！

トレオタ

精神的ストレスは確かにダウンしているけど、セルフストレッチの差は小さいみたい

ドクターストレッチでのストレッチ施術料金

公式サイトから平日を指定して予約すると、とってもお得！

論文では効果があることがわかりましたが、身体の悩みは人それぞれ。効果があるとは限らないですよね。だから、まずは体験してみることがおすすめ！

特にドクターストレッチは平日に予約をしていくと、とってもお得なので、お仕事帰りなどに予約をしてみましょう！

公式サイトから平日を指定して予約すると、とってもお得！

まとめ

以上「ドクターストレッチの施術とセルフストレッチとの違いをエビデンスから紹介！」について、書かせていただきました。

白澤抗加齢医学研究所や、順天堂大学、スポーツにおける女性研究センターが関わっている試験の論文から見てみたところ、ドクターストレッチでのストレッチを続けて行っていくと、柔軟性や痛みの予防などに効果が出ていることがわかりました。

ただ、この論文では2週間で12回のストレッチを行った場合の効果を指しているため、なかなかそこまでこまめに通うことは難しいかも知れませんね。

やはり、ドクターストレッチに通いながら、セルフストレッチを組み合わせて行うことが、効果を最大にできそうですね！